九谷焼と金沢箔が融合した縁起物
金箔で彩った縁起物「開運シリーズ」に新しいモチーフが加わりました。大胆に金箔をあしらった豪華な仕様で、磁器ならではの柔らかな造形と、金沢箔の力強い輝きがインテリアに上品さを与えてくれます。いずれも、熟練の職人たちの手技によって作られた高品質な伝統工芸品ですが、かわいらしくユーモラスな表情も大変に魅力的です。家族みんなに愛され、家庭を明るくしてくれそうな置物です。
金箔で彩った縁起物「開運シリーズ」に新しいモチーフが加わりました。大胆に金箔をあしらった豪華な仕様で、磁器ならではの柔らかな造形と、金沢箔の力強い輝きがインテリアに上品さを与えてくれます。いずれも、熟練の職人たちの手技によって作られた高品質な伝統工芸品ですが、かわいらしくユーモラスな表情も大変に魅力的です。家族みんなに愛され、家庭を明るくしてくれそうな置物です。
日本人は古くから縁起物と暮らしてきました。お正月のおせち料理や春の雛人形、七夕飾りや冬至のゆず湯やかぼちゃなど、日常生活の中で縁起物は欠かせないものとなっています。箔一の開運シリーズでは、こうした伝統を踏まえ、古来より伝わる縁起物を美しく金箔で彩って提案しています。華やかで景気の良い印象があることから、店舗や企業のオープン祝いやお祝いの品、記念品などとしても、大変に喜ばれています。
この素地が焼かれた石川県加賀エリアは、九谷焼の産地として知られています。明治時代、九谷焼は日本を代表する輸出品の一つでした。パリ万博では「ジャパンクタニ」の名で絶賛され、高級ブランドとして憧れの的となりました。特に明治初頭から八幡村で焼かれた九谷の置物は最高級品とされ、重宝されてきました。九谷焼の業界では製土、成形、絵付けが分業されています。一般的には絵付けが花形ではありますが、それらを支える型師や窯元にも優れた技術が蓄積されており、いまも卓越した技をもった職人がものづくりをしています。
今回の縁起物シリーズは、こうした九谷焼の伝統を受け継いだものです。丸みを帯びてユーモラスな形状ながら、細部にまで作りこまれ、生命力を感じさせる仕上がりは九谷焼ならではです。この素地に、最も金箔らしい輝きとされる本金4号色の箔を大胆にあしらいました。九谷焼らしい光沢のある磁器と金箔の相性は素晴らしく、神々しい輝きを放っています。
高級魚として知られるふぐは、昔から「ふく」とも呼ばれ、福を呼び込む縁起物として、人々に親しまれてきました。尾ヒレの形がハートになっているのは、造形師の遊び心です。
本体サイズ:W73 × D40 × H50mm
丸々と肥えた豚は多産であることから、健康運や家庭運向上の縁起物です。世界の様々な国で、幸運を招く生き物とされています。
本体サイズ:W50 × D45 × H65mm
お金がカエル、福がカエル、無事カエル・・・など語呂合わせから、幸運が返ってくる縁起の良い生き物として愛されいます。
本体サイズ:W45 × D50 × H65mm
夜目の効く猫は、家を守る魔除けのシンボル。左手を上げ、良縁を招き入れます。
本体サイズ:W45 × D50 × H60mm
かわいらしく生きいきとしたポーズの、新しいスタイルの招き猫です。
舞いたくなるほどの幸運がやってくる猫です。左手を上げ、良縁を招き入れます。
本体サイズ:W50 × D55 × H105mm
難しいポーズに挑むこの猫には「どんな困難も克服する」という意味が込められています。前足ではなく後足を両方とも上げて福を招く、大変珍しい招き猫です。
本体サイズ:W45 × D50 × H100mm
「果報は寝て待て」のことわざ通り、寝ながら福を招いている猫です。右手を上げ小判を持ち、富を招いてくれます。
本体サイズ:W60 × D110 × H65mm
優美な曲線の辰(龍)は、富と幸福をもたらすとされる干支です。中央の水晶玉は、願いを叶えるという如意宝珠です。迎春に新しい干支の置物をお求めになる方、縁起の大切な自営業の方、中国のお客様など風水を好まれる方にぴったりです。
本体サイズ:W60 × D93 × H163mm