株式会社箔一は、工芸品パッケージなどのデザインを創業50周年の節目となる2025年に一新いたします。
【創業50周年、決意新たに金沢箔の魅力を世界へ発信】
箔一はこれまで時代に合わせ、金沢箔の輝きを多くのお客様に身近に感じていただきたいという思いで、さまざまな商品開発を行い、そのスピードに合わせ多様なパッケージデザインを行ってきました。
今年創業50周年という大きな節目を迎えるにあたり、工芸品をはじめとする商品のパッケージデザインを一新することで、金沢箔の輝きを活かしたものづくりを絶え間なく行っている、箔一ブランドの世界観を表現していきます。
【金沢箔を象(かたど)った2種類のグラフィック】
これまでのパッケージデザインは、創業者である浅野邦子が創業まもない時代にデザインし、皆様に長く愛されてきました。新しいパッケージデザインでは、創業の想いを受け継ぐ意味で現行デザインを踏襲しています。金沢箔の形状から着想を得た2種類のグラフィックを採用し、改めて金沢箔にまつわる技術・文化を継承していく意思を表明。今後も途切れることなく続いていく金沢箔の未来に向けての輝きと繁栄を表現しました。
ギフトとしても需要が高い当社の製品をお包みするパッケージですので、質感は上質なものにこだわりながら、パッケージ中面には本来使われることがない再生ボール紙を使うなど、環境にも配慮しております。