能登ヒバと金箔のアクセサリー
金箔との出会いにより、初めて能登ヒバと金箔との組み合わせに挑戦したアクセサリー作品を出され、現在人気が高いアクセサリーの一つです。木材と組み合わせることで、能登ヒバだけ、金箔だけでは表現出来ないナチュラルさ優しさを大切にこだわられています
金箔との出会いにより、初めて能登ヒバと金箔との組み合わせに挑戦したアクセサリー作品を出され、現在人気が高いアクセサリーの一つです。木材と組み合わせることで、能登ヒバだけ、金箔だけでは表現出来ないナチュラルさ優しさを大切にこだわられています
15年以上金沢を離れ、結婚を機に能登に住まわれることになりました。生まれた金沢と能登をつなぐものを作りたいという思いで作品作りをスタートされたそうです。そこから、金箔の伝統的でありながら新たな可能性を秘めている部分に魅力を感じ金箔を自身の作品作りに採用してくれています。
箔一の金箔は、1枚からの購入が可能な点や、箔の種類が豊富なので、作品へのアイディアが膨らみやすいとご愛用いただいています。作る時は一つずつが流れ作業にならないよう、愛でる気持ちを忘れずに作る事にこだわれられているそうです。
箔一が運営するセレクトショップではそれぞれテーマの異なる伝統工芸品を取り扱っています。金沢を中心に、北陸3県と言われる石川、富山、福井には素晴らしい伝統産業が根付いています。この北陸の地でものづくりに従事する伝統産業の作家の方に寄り添い、ものづくりの仲間として箔一ができることをサポートしていきたい。そのような想いで金沢と氷見のセレクトショップを構えています。そこで扱っている作家様にも箔を使っていただき、これからも北陸の伝統産業の作家様と共に、日本らしいものづくりを発信して参ります。