最高品質のあぶらとり紙を、御社のラインナップに。

金箔打紙製法のあぶらとり紙を初めて商品化。

箔一は、金箔打紙製法のあぶらとり紙を日本で初めて商品化しました。かつては、京都の花街などのごく限られた場所で使われていたあぶらとり紙を、より衛生的で安価なものとして商品化に成功。日本中に幅広く普及し、やがて女性の必需品となっていったのです。それから45年ほどが経ちますが、パイオニアとしての責任を果たすために、品質の向上や新商品の開発など、業界に先駆けたチャレンジを続けています。

■関連記事/金箔打紙製法のあぶらとり紙の誕生秘話。

 

時間をかけて丁寧に叩きあげ、極上の柔らかさに。

あぶらとり紙は、天然麻から作った和紙を、箔打ちと同じ要領で時間をかけ丁寧にたたき上げ、薄く柔らかな肌触りにしていきます。繊細すぎるため機械で数えることができず、いまでも最終チェックは手作業でおこなっています。最高品質のあぶらとり紙は、やわらかく、さっと使え、使用後に心地よい爽快感がのこります。

■関連記事/あぶらとり紙や美容材料の衛生管理について。
 

 

もうワンアイテムの提案ができるあぶらとり紙。

あぶらとり紙は、女性の必需品であり、購買頻度の高い商品です。そのため、目的買いのリピーターを作ることや、ついで買いによる客単価のアップに貢献できます。特に、金箔打紙製法のあぶらとり紙は、その高い品質や伝統文化に根差した物語性があるため、売り場の活性化にも大きく貢献します。特に商品のセレクトにこだわりを持つ化粧品専門店様やバラエティショップ様にて広く取り扱われています。オリジナルパッケージの相談も承りますので、御社の独自性を表現する商品として金箔打紙製法のあぶらとり紙を取り扱っていただくことも可能です。

あぶらとり紙の仕入れに関しては、フォームよりお問い合わせください。
あぶらとり紙の仕入れについてのよくある質問は、こちらよりご確認ください。
 

金沢金箔ふるや紙

1976年に箔一が日本で初めてあぶらとり紙として商品化した「箔一ふるや紙」。金箔打紙製法の原点です。上代価格/495円(1冊50枚綴り、縦6.5㎝×横9.5㎝、税込み)
 

七色あぶらとり紙リップ型

ポーチにすっきり収まる、リップ型のあぶらとり紙です。雑貨感覚で楽しめると評判です。上代価格/2,310円(紙筒:φ28mm×h110mm、50枚入り×3本セット、税込み)
 

新美人画 

金箔打紙製法のあぶらとり紙40周年を記念して発表した新美人画。艶やかな女性を、現代的な感性で表現しています。上代価格/1,870円(1冊30枚綴り×5冊、縦9.5㎝×横9.5㎝、税込み)
 

金箔入り 梅雅

加賀藩百万石の大名、前田家の家紋である梅鉢紋をモチーフしています。金箔をちりばめた日本らしい風情溢れるあぶらとり紙です。上代価格/1,870円(1冊20枚綴り×5冊、縦9.5㎝×横9.5㎝、税込み)

KINKA 桜の花びら入り

一枚ごとにの桜の花びらを漉き込んだほんのりピンク色のあぶらとり紙です。海外の方向けのお土産品としても人気です。上代価格/385円(30枚入り、税込み)