ミレニアム世代・Z世代へのエシカルな提案を
最近の調査によると、SDGsの認知度はおよそ86%にのぼります(電通:第5回「SDGsに関する生活者調査」2022)。SDGsは、いまや国民的な課題として取り組みがすすんでいます。なかでも、ミレニアム世代(1980年代~1990年代中生まれ)やZ世代(1990年代以降生まれ)といった消費の中心的な役割を果たす層においては共感度が高く、エシカルでない企業や商品は、選択肢から外される傾向が生まれています。
最近の調査によると、SDGsの認知度はおよそ86%にのぼります(電通:第5回「SDGsに関する生活者調査」2022)。SDGsは、いまや国民的な課題として取り組みがすすんでいます。なかでも、ミレニアム世代(1980年代~1990年代中生まれ)やZ世代(1990年代以降生まれ)といった消費の中心的な役割を果たす層においては共感度が高く、エシカルでない企業や商品は、選択肢から外される傾向が生まれています。
SDGsは、大手チェーンや上場企業などが率先して取り組みを進めています。一方で、中堅や中小企業ではこれからというところも少なくありません。ただSDGsは17のゴールと169のターゲットがあり、範囲が大変に幅広く誰もが参加しやすい特徴があります。社会的課題の取り組みが、ブランド力や従業員満足度にも直結する時代となりました。まずはできることから、SDGへの取り組みを始めてみてはいかがでしょうか。箔一では、そのお手伝いをさせていただいています。
数百年前、いまよりもずっと不便だった時代にも、人々は暮らしを良くするために様々な工夫を凝らしてきました。伝統産業には、そうした知恵が脈々と受け継がれています。それは現代において、ものを大切にするサステナブルな生活へ結びつくものとして再評価されています。
私たちが提供するあぶらとり紙も、元々は金箔を製造する際に用いる『箔打ち紙』を再利用したものでした(ふるや紙)。一つひとつの道具に感謝し、最後まで大切に使うという昔からの知恵が生んだ文化ともいえるものです。箔一はこの「あぶらとり紙」を、日本で初めて製品化したパイオニアです。
私たちと一緒に、ぜひサステナブルなものづくりに取り組みましょう。 箔一のあぶらとり紙は、豊富なラインナップを揃えています。
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