ハレの日の食卓に欠かせない、煌びやかな演出
だんだんと肌寒くなってきました。
年末に向けてあわただしくなっていくこの季節、街にイルミネーションなどが灯されると、クリスマスやお正月が近いことも実感され、心が浮き立つような気持ちも感じます。
この時期におすすめしたいのは、美しい金の輝きをもった食用金箔です。
だんだんと肌寒くなってきました。
年末に向けてあわただしくなっていくこの季節、街にイルミネーションなどが灯されると、クリスマスやお正月が近いことも実感され、心が浮き立つような気持ちも感じます。
この時期におすすめしたいのは、美しい金の輝きをもった食用金箔です。
キリスト教では「金」には特別な意味があり、とりわけクリスマスには好んで使われます。クリスマスとは、キリスト様の誕生を祝う聖なる日。金は、この時に三人の博士がささげた宝物の一つ「黄金」であり、また博士たちを導いた「ベツレヘムの星」の色でもあります。クリスマスツリーの頂上に飾る星の色です。
美しく飾り付けをした部屋で、ろうそくの灯りにともされる金の輝き。クリスマスの前夜は、金箔をいっそう美しく感じられる時間ともいえます。食材に金の輝きを取り入れることで、いっそう素敵な演出となるでしょう。
特にクリスマスにおすすめなのが、「アラザンシリアル」です。
シリアルチョコを箔コーティングした軽い口あたりのアラザンで、やや大きめの粒でサクッと食感を楽しめる一品です。6mmサイズはケーキの上で抜群の存在感を放ち、デコレーションのアクセントとして最適です。子供と一緒に飾りつけるなどの演出をすれば、きっと思い出に残るクリスマスになるでしょう。
また、新年にも金箔は活躍します。お正月にぜひ使っていただきたいのは、迎春向けての「金の舞 切り廻し 紙筒 台紙付」です。
お正月は、縁起物を並べてお祝いします。なかでもお節には一年を息災に過ごせるよう願いを込めた、いわれのある料理が並びます。金もそうした縁起物の一つです。金は錆びることがなくいつまでも輝きを放ち続けることから「永遠」の象徴であり、幸運の願いを託す色彩でもあります。重箱に詰めた山海の幸に、金箔をちょっと載せるだけで、お正月気分を一層盛り上げてくれるでしょう。一年のはじまりの食卓を、縁起良く演出してくれます。
また問屋様・食品メーカー様にはサンプルの提供や、使い方のご説明も行っておりますので、お気軽にお問合せください。