金沢箔の優雅さは、人々を感動させ訪れる価値のある特別な場所を生み出します。伝統的な手仕事による、日本らしく贅沢なもてなしの心を表現します。これまでの実績については、下記を確認ください。

【関連記事】
・建築装飾の実績一覧

 

現代建築に輝く、伝統的な装飾技術。

建築に金箔を施すことは、日本の伝統的な文化であり、1300年近く前の寺社にはすでに金箔が用いられていたそうです。箔一では、こうした伝統を受け継ぎ、現代の建築空間にあわせたかたちで提案をしています。高度な機能性が求められる現代建築では、伝統技法だけでは対応できません。風雨に耐えうる強度や現場での施工に適した形状、また、施主様の求める納期やコストにも応えられる効率性が求められます。私たちは、建築用金箔のパイオニアとして、前例のない課題にも挑戦をし、これらをクリアしていくことで、現代の建築文化に金箔を根付かせてきました。

おもてなしの心を表現した空間づくり。

私たちは、箔を用いた建築装飾のトップランナーとして、ホテル、旅館、レストラン、店舗、空港など、多くの空間を作ってきました。なかには九州新幹線の車両など、極めて高度な耐久性や難燃性を求められる難しいケースもありましたが、様々な工夫を積み重ねてクリアしてきました。空間に優雅さをもたらす金沢箔を、現代の建築基準が要求する性能を満たして提案する。それが、箔一の建築箔装飾です。
 

優雅さと落ち着きをもたらす工芸の美。

金沢箔の建築装飾は、空間に優雅な風情をもたらします。本物の金や銀、プラチナ、銅などといった素材の贅沢さに加え、伝統的な美意識に根付いた手わざが、空間に華やかさと落ち着きをもたらします。日本らしいもてなしの心を伝えるメッセージとなり、訪れる人に特別な感動を与えることができます。

技術力と提案力が生む、もてなしの空間。

日本の伝統的な美意識を表現する金箔は、海外からのゲストをもてなす空間づくりに最適です。これまでにも、旅館や料亭、ホテル・レストランなどに多く採用されてきました。ラグジュアリーブランドでも、その世界観を表現できる素材として評価をいただいています。

【関連記事】
・建築装飾の実績一覧へ